色白の絵 day 3とバーチャのアキラ
ジャズインストバンド PE'Zの
「best stage zero 闇雲 - yamikumo - 」聴き中。
ジャケの配色がきれいな。
リーダーのなまえがBMW = ビッグ・マウンテン・ワタル(大山渉)とか
非常にうなずけるセンスが光ります。ははは。
ボーナストラックのM16. auction (live at nyc 20 mar 2006)が
かっこよろしやん。突っ走ってます。
painter作業つづき。
あらためて縦位置ポーズ決め。
全体像に移行。ほぼオイルパステル。色つき。それなりにエアブラシ。
塗りまくるべし。特記すべきはナッスィン。
上半身は汗でスケスケ気味な所存。単なる思いつきだけどな
色白っつー当初目論見のわりに全体やや赤っぽい絵になりつつあるような。
まあ良しと。ははは。
ある程度の進捗をみらばドラフト印刷。
プリントアウトをチラ見しては絵につかずはなれず。さらなるアイディアを
盛り込まんとす。
なんとなく箸休めならぬ筆休めとて別の描きかけHDDストック絵に加筆。
するうちに成り行きでそっちがメインぎみになったり。ははは。
というわけでつぎの更新までのつなぎにセガの「バーチャ・ファイター」
シリーズから結城晶の絵。
ふるいけど2の頃のアキラのイメージで。いまの知らんぜよ。
<つづく>
DP1 その5 他社製ワイコンでDP22
the ting tings「we started nothing」聴き中。ブリリアンツ。
買ったのはデジパックのEU盤(sony uk)だけどamazonで見ると
sonyとcolombiaからおなじエディションでそれぞれの輸入盤出てる ?みたいな。
なんなん。
以前のエントリで5/12にシングルって書いたけどそんなん無いし。
ワタクシ勘違いしてたのね。テョホホ。
さて、どなたかが試されてたRICOHのGX100用ワイドコンバージョンレンズ
DW-6とDP1がハラショーな組み合わせというのをネット上で散見ス。
リコーの DW-6は倍率0.79倍。取り付け径 43mm。DP1装着で換算の約22mm
相当の焦点距離。
22mm…。やるべし !
DP1フィルタ径は46mmなので、DP1とDW-6のあいだに46mm-43mmステップ
ダウンリングをかまさんければなりません。
そこでマルミ 46mm-43mmステップダウンを用意。DW-6をしゅるしゅるっと
装着すらば、あら。DP22ですやん。ははは。
実写画像。ぜんぶ長辺800pixelにリサイズ。
DP1+DW-6 / F7.1 / 1/200秒 / -1.0EV /
絞り値 F7.1で撮ってたけど、もうちょっと絞り込んだらよかった。
ほいで撮るのに必死で、素のDP1 28mmで絞り開放でと、おなじポイント
からの比較画像を撮っとくの忘れる。ははは。
voigtlander 28mmとDP22の視野率の違いは、ブライトフレーム外に見える
範囲はなんせ全部写る、と考えといたらよろしかろうと。
撮るごとにクルクルねじ込むのもどんくさいのでフードアダプタを
べっこに用意。
DW-6用のと、ふつうのMCプロテクタ装着との2本体制。
一眼の交換レンズの体で、なんかおもろい。
さすが換算22mm相当。ハラショーにナイスなワイド感。
しかし悲しいかな、しょせんは社外製というべきか。
どいだけ写るねん的なDP1の繊細な描写がスポイルされて
輪郭がガタつく、気がする。もっと絞り込めば変わるのかな。
ワイコンのコンパクトさは申し分ないんだけど。
foveonの細密さと、さらなる広角を両立さすためにはやっぱ
SIGMAが純正ワイコン出すべきなんだよペルファボーレ。
その他実写画像。
五月晴れ、昼光屋外でオートWBが夕方ぽく、やや黄色く被ってる気が
するので、SPPで色補正して現像。
ヴォトカ飲みつつ現像パラメータを調整してるとたのしい。ははは。
気付けばスパチカですよ。
DP1 その4 ダイヤルMに回せ
長辺800pixelにリサイズ、クロップ済み
DP1 / F7.1 / 1/200秒 / MF∞
光学ビューファインダ覗いて撮ってるとずっと以前にNikon FE + AF Nikkor
20mm F2.8D + サブに50mmで撮ってたかんじが思い出される。
手元に残るネガをみるとコダックのトライXやなしにT-MAX 3200
(kodak 5054 tmz)や、フジのネオパンSSを詰めてたみたい。なんで3200。
Kodak T-MAX3200 / Nikon FE / おそらく50mm
FEは内蔵の露出計アナログ指針がファインダ内のメーター上をスルスルと
動く。
見るのがたのしかった。ははは。
その露出指針が示すファインダ内目盛りへ軍艦部のダイヤルまわして
シャッタースピードのガイドバーを重ね合わせれば適正露出が得られる仕組み。
だったはず。もう手元にないので確認でけんけど。
その操作系の違いはあれど、組み込みの露出計指標みての絞り/シャッター
マニュアル設定っていまのデジカメにあるマニュアル露出モードと
おなじですね。
なのでDP1でもかつてのように撮りたい思ったらマニュアル露出。
すなわち(モード)ダイヤルをMに回せですよ。ははは。
マニュアル露出モード時、必要な各種情報はとうぜん液晶にデジタル表示
されるよってに、すなわちフレーミングも背面液晶ですることに。
できれば背面液晶でなくファインダに各種表示を集約さして
接眼してホールドしたまま構図と露出決定を同時にしたいのが人情。
そんな欲求に駆られてちくちく調べてたら、3インチ液晶モニタ対応
確認ルーペ モニタリングPROというのがリコメンドされとるのをば見る。
ふつうのパンフォーカス/MF∞スナップには基本
voigtlander28mmにしといて、マニュアル露出の
MF、AF用にこの液晶モニター確認ルーペも
用意しとこかしら。
うーん。悩ましい。ははは。
色白の絵 day 2 サイコ・ホリディ
というわけでサイコビリー界の重鎮 ドイツ産 MADSIN
「20 years in sin sin」聴き中。かっちょいい。
エントリ表題と同名曲があるPANTERAではありません。ははは。
シンシン刑務所(sing sing)にかけてるっぽいタイトルとアートワーク。
結成20年記念みたいだけど、それどころか懲役20年というわけで
バンド生活は牢獄だといいたいんでしょうか。ははは。
スタジオ+ライブの2枚組構成で、いま聴いてるのは2枚目の
live in hollywoodのほう。ボブ・マーレーのカバーも入ってます。
曲によってはストップ&ゴーの合間あきらかに淡吐きの
スピット音も挟むといううらおもての無さ。ははは。
ばちばち疾走する鬼スラップベースにあわせてワタクシの
painter描画速度も120% up(当社比)。
以前から、サイコビリーのライブのノリはある意味「ファイト・クラブ」
というのを少なからず散見します。
サイコス(?)同士のあいだでは、レッキン(レッキング)という
左右鉄拳繰り出しのフルコンムーヴがごくナチュラルに見られるという。
きほん、顔には行かんらしいけどストーム状態なら弾みいうのもあるかも。
ワタクシは未体験だけど。
というか、ちょっと思い出したけどすこしく前にSAのライブ行ったとき。
最前らへん。
もろ肌の若い衆がおもむろに絶え間なく両パンチ交互繰り出し。
脇はオープンワイド、肘は肩の高さ。
ハコが狭いから当然のごとくリアルヒッティング、ほかの
オーディエンスにシバかれてたような…。
思えばきゃつが1人レッキン状態だったのかしら。
など考えつつpainter絵つづき。
描いてるときにはふとなんて事ないこと思い出したりするのです。
まずおおまかにポーズ決め、ついで顔を描くべし塗るべし。
オイルパステル。さいしょから色有り。
顔に一定の満足をみらばついでボディ描くべし。
うーん。狭い。やはりさいしょ決めてた横向き構図なし。縦位置に決定。
ははは。
シチュエーションはやはりメカニック的な女性のはみ尻的で
よごれ的な。
しげる松崎と似た血が流てるっぽいトム・"恋はメキメキ"・ジョーンズの
「快楽天国」ジャケ写みたいな無意味さが発想の元ネタなのね。ははは。
<つづく>
DP1 その3 ビューファインダで試し撮り
はい。というわけでDP1 + voigtlanderビューファインダをメインに
頼った試し撮りナリ。
日中屋外でシャレならんくらい見やすい。ワラワンダフォ。
実際やってみると、ファインダで構図決め、MFで無限遠、ある程度
絞っとくのが効率いいのね。液晶は常時off。
フォビオンの解像力を享受するためにも近くの被写体撮る場合は
AF使いたい。
ビューファインダ覗きながら勘で位置合わしてもAF合焦、ピン来る。
近接での視差は脳内補正で。
試しにと近くを目ぇーで測距してMFで撮ってみたけど、いっこも
出っ来ゃん。
目測には慣れが必要ですねワタクシ。研鑽を積まんければなりません。
いっそセンチ目盛り刻んだ一脚とかねーかなとか。ははは。
そんなヘタレから言わせてもらえば今できるAEロックボタンへの
AFロック or AF+AEロック割り当てが、MFモード時でも有効なように
てほすぃ。
>MFモード内補助的AFとして、寄った被写体などにナイスと思うので
ございます。
というわけでそうして撮ったやつ。
長辺800ピクセルにリサイズ。
ゴミ箱のとトイレのサインのやつはクロップ済みです。
DP1 その2 ビューファインダ装着
余裕のないフレーミングで猫さんの手足がフレームアウトした反省から
ビューファインダ買ったった。
液晶の見えも補えるというか、何となくかっこええし。ははは。
SIGMA純正ビューファインダでも良かったけどメタルシルバーに惹かれた
ので購入したのはコシナのvoigtlander 28mm M。
うむ、ええやん。ムテキー。
不意の写り込みへの配慮か、SIGMA純正はカラーがブラックなのでつまり
黒ボディのうえに黒ファインダ。
それでは素赤の金魚みたいにプレーンではありませんか。
ワタクシにはなんか見た目がしまらん気がしたのでございます。
いうてもコシナのビューファインダの表面はDP1本体のSIGMAロゴの
ようなシャイニーではなくマットというかサテンな仕上げのシルバー。
ガラス越しや接写(は無理か)での写り込みの影響は少なかろうと
思われます。
まあ、撮ってるときにはそんなこと100パー忘れるけど。ははは。
フードをつけたままでは当然ケラレますね。ブライトフレーム内の下部から
フードがぬっと見えて。
ちなみに、内蔵フラッシュをポップアップさしてもまったく
ハラショーに干渉せず。
しかしやっぱ、こういった光学ファインダ覗くと撮るモチベーションに
つながるねワタクシのばあい。
なんつうの。秘密諜報員気分というか。ははは。
サランラップの芯の筒っぽを望遠鏡気分で覗いてた
チャイルディッシュな昔日が記憶のドアベルを鳴らすのですよ。
しかし今度はDP1に似合う速写ケースが欲しなってきたなド畜生。