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the dwarves are born again,春麗その3 day 1
the dwarves - are born again 絶賛ヘビロテちゅう。
cd+dvd 輸入盤帯付き国内盤仕様
must die までの近年のサウンド踏襲というより、ここにきてある種の完成を
みた感じでこれええわ。
まさにthe dwarves are still the best band ever(1曲目のタイトル)。
ちなみに1曲目は、地球環境や野生保護、ウィルス対策を訴え
そんなことよりハイになってsl*tどもとf**kしないか、という
25年経てこのぶれの無さ。ははは。
twitterでもつぶやいたけど、your girl's momなどでリードvo.をとってる
ベースのrex everything (nick oliveri)は2011年7月12日、ロサンゼルス、
ハリウッドで別れ話のもつれからガールフレンドを人質に自宅篭城。
4時間超の膠着状態の末人質解放に同意、lapdのswatチームにより逮捕された。
dv、家宅捜索でコカイン及び覚醒剤所持、実包装填のライフル不法所持が
判明し、最悪で刑期15年くらう可能性も取り沙汰されている。
TMZ.com -
Ex-Queens of the Stone Age Guy Charged After S.W.A.T. Standoff
タイミング的に言ってそのせいではないだろうけど、今作インナースリーブの
メンバー写真では、集合写真の欠席児童よろしく壁の額縁のなかで
ダブルファックサインしてるrexが。
を聴きつつpainter 12(12.1)で絵描き。来る3/1の誕生日にあわせて春麗。
定期的に描いてますやん。
スケッチブックにボールペンでざっさっさと描いたやつスキャンして
painter12で彩色。
はじめ透明水彩でおおまかな色付けして乾燥さしてオイルパステルを
メインに塗る。ときどきチョーク。
スケッチブックにボールペンで描いてスキャン
真正面気味の光を想定して塗る
やっぱふだん描かん光のかんじ模索ス
特筆すべきことなし。真正面気味の光源(上画像2枚目)を考えたけど
なんやしっくりけえへんので途中で塗り直し。
個人的にあんま描かんかんじの光の具合を試行錯誤。
こういうのも含めぜんぶ考えてから描き始めなあかんのだろうけど。
- つづく -
白黒(仮称) day 2
白黒絵再開ス。
描きながら、DwarvesのSUBPOP時代のラストを飾る「Sugarfix」、
邦題「架空黙示録」聴きちゅう。エャーズェニボデアウデアッ !
やっぱサブポップ3作は特にええなーファック。
ちなみに国内盤のカタカナ表記は「ドゥウォウヴス」。うーん。ウが多すぎる。
それっぽく書くならせめて「ドゥォーヴス」かしら。
Painter起ち上げ。
ずいぶんまえの描きかけ絵を開く。
間隔が空きすぎて、この絵のつづきで何をどう描こうとしてたか
もはや微塵も思い出せませんね。
さいしょっから新たに描き直した方が効率的な気がするけど
メンドくせーし、まあええか。
スクラッチボードツール使用。
間隔が空きすぎたのも、ある意味絵に対して客観視でけてええかも
知れん。ははは。
完成は男と女で一対になるように、なんだけど絵自体は別々に描くので
ふたっつの絵を同時進行気味。
そっから考えるとこの白黒絵のタイトルは「M/W B/W」がいいかしら。
Man and Woman , Black and Whiteという意味で。
ああそうだ、そろそろ干支の絵も考えなあかんなー来年は戌かー
などと考えつつタブレットをしゃっしゃかひっかきまくり。
次回刮目シテ待テ !
- つづく -
屋根裏の忍者(仮称) day 4
あいかわらずDWARVES「Free Cocaine 86-88'」聴き中。
Painter作業つづき。
手の描き直しに時間かかる。ビャーチ。
下書きの段階で思いついといたら良かった。突然思いつくときもあるから
しょーがないけど。
引き続きオイルパステルとエアブラシ多用ス。ときに水彩少々。
基本的にこの3ヶのブラシがあれば、ワタクシの絵のほとんどは
まかなえるのでございますよ。
つぎに蛾を描く。モスですな。
蛾に電話をかけると、プルルル、ガチャッ。
はいモスモス、と言うんだろうか ? などと考えながらググって見つけた
蛾の写真を参考にそれらのいくつかを頭の中で組み合わせてデタラメに描く。
かような蛾はおそらく実際にはおるまいて。ははは。いや居るかな。
つぎに床に投影される影を描く。
つぎに体に投影されるセルフシャドウとでもいうのか、それを描く。
ただし描きたいと欲する箇所のみ描き、描きたくねーと思う箇所には
描かない。
つぎに小物とかちまちま描く。
描きながらあらたに思いついたこと。次にやるべきToDoメモ。
blogに書いとくとちょっとだけ便利だなあ。
些細な思いつきは後でなんとなく忘れてしまう事もあるし。
- 壱 ). 手裏剣を繋ぐ
- 弐 ). 前髪変更するかも
- 参 ). 背景の色を薄くする
- 四 ). エアブラシで描いた影はやっぱヤメじゃ。クロスハッチングで描く事に変更
- つづく -
屋根裏の忍者(仮称) day 2
Painter作業つづき。
DWARVES「LICK IT : 1983-1986 the psychedelic years」(34曲入り)及ビ
「Free Cocaine 86'-88'」(39曲入り)聴き中。
ベストじゃなくて初期音源集とシングル集だったみたい。
前者は音わっるー。「HORROR STORIES」で聴けるナンバー重複。
サーフでガレージでサイケなサウンド。
曲によってはキーボードも入ってんのかな。ある意味別モノというか
コレクターズ的な盤よな。
後者はハードコアでカッコええ。基本的にシングル集ならそうそうひどい曲
なんてのもねーワケで。音が悪いのが残念だ。
ライブ観てからDWARVESのアルバムはまんべんなくスキになったけど
やっぱ中期から現在のポップチューンよりも、SUB POP期1st、2ndのソリッドで
ファストなR'n'Rサウンドがどうしようもなくツボなのも事実。
優劣がどうこうってワケじゃないんだけど。
芯ホルダーでスケッチブックに描いた下絵をスキャンしてPainterへ。
"表面テクスチャの適用"(← ? 。テクスチャサーフェイスの適用ってヤツ)で
テクスチャ適用量ゼロ、キャンバス全体がぼんやーり明るくなるように
プレビューを確認しながら各スライダをちょこまか調節。
スキャン時の紙の暗さをとばす。
デジタル水彩(旧水彩)をチョイス。さいしょに塗るのは顔。
顔が上手くいかんというか、いけすかんと全体の作業に支障を来して
何もかもイヤになる。ゆえにひつこいくらい顔に一意専心。
次に背景も水彩。
個人的に、線画に影響しないで色だけがペタペタ塗られていく透明水彩を
ずーっと使ってるとなんか居心地が悪い。
不透明ブラシで線画もなにもかも塗り固めたい欲求がわき起こる。
Paint It Blackな気分と申せましょうか。
次に体のおおまかな部分も水彩。
もうええと思った時点で水彩を乾燥さス。
なんとなく顔がアレなので、さらにうえからオイルパステルで塗りまくり。
つぎに全体。テクスチャは標準のヤツ。
オイルパステルとエアブラシを半々くらいで使う。透明水彩も重ね塗り。
選択範囲のみよんみよん動くヤツも重くねーし、マジックワンド使いやすい。
うーむ、サティスファクションヌ。
エアブラシは、傾きと塗料の飛距離に応じて飛沫の形状が変化してくれると
さらにイイんだけど。
ところでブラシメニューが出てくる右クリック機能。
いまのところ使わないので、以前から使わせてもらってるX Wheelというマウス用フリーソフトで右クリックのデフォルト動作キャンセル、代わりに
Spaceキー割り当て。
ってしたら、Painter以外をアクティブにしたとき、マウスの左右クリックが
効かねー。うげげ。
まともに戻すには、キーボード操作からX Wheelのプロパティ呼び出し、
"停止"するしかなくなる。
Painter IX内で使う分には不都合なし。ver.6でこんなんにはならん
かったケド。
しょうがないのでMS謹製マウスユーティリティ IntelliPoint4.12で
「プログラム特有のボタン割り当て」で右クリックにSpaceキー、
ホイールクリックに右クリックを各々割り当て。
最新のIntelliPoint5.2だとそもそもSpaceキーが選べんかったような。
そういやIXの環境設定 - UI設定、パレットの背景が色しか変えられへん。
パターンが選べねーよド畜生。
ちなみにワタクシはver.6ではパレットの背景をこんな自作パターンに
しとった。「作業中」ってカンジで良かったノニ良かったノニ(反復)。
(Painter 6)
- つづく -
DWARVES LIVE !!
こんな機会はおそらくもうねーし、せっかくなのでThe DWARVES奇跡の来日ツアー
"DWARVES OVER JAPAN"ライブに行ってきた。名古屋今池HUCK FINN。
ワタクシが事前にゲッツした前売りテケツは 6:00pm start , 7:00pm openと
表記したる。
開演して1時間後に開場。おおかた終わっとるがな。まさに後の祭り。ははは。
正しくは6:00pm OPEN(30分延長があった) , 7:00pm STARTなので
単なる誤記なワケだけど、これマジでそうだったらアヴァンギャルドというか
単なる詐欺ですよ。
ライブのはじめにやった3バンドはぜんぜん知らんかったけど
2番目のバンドが妙なテイストでおもろかった。
ほんでそれらが終わるといよいよ本命DWARVESの出番。
そのまえにヒーフーキャンノットビーネイムドがギターの調整(?)に難色を
示したのかスタートまでにやや時間がかかる。
しばらくしてソデからブラッグ・ザ・リッパーが登場するや、怒濤のスタート。
カッコよい。
最初から会場はしっちゃかめっちゃかで、ワタクシもほとんど記憶ナシ。ははは。
曲間ナシのほぼぶっ続けでタイトに演奏しまくる合間、ブラッグが喋ったなかで
「今夜は伝説的な夜になるぜ」らしきことだけは聞き取れたような。
セットリストほとんどわからん。かなりの曲数をやったと思う。
ワタクシが比較的落ち着いて聴けたのは「Astro Boy」1曲のみ。
とりあえず、頭隠して尻隠さず(っつーか頭しか隠してないんだケド)の
生きた見本、珍獣ヒーフーキャンノットビーネイムドのちん○を
えっらい至近距離で拝んだった。
というか常に最前か二番目くらいの位置におったから
ほぼ拝みっぱなし(ウレシくない)。
剃ってましたね、びみょーに皮余り気味でしたね。ははは。
しかしあまりに接近すると、唾ぺっぺ攻撃とギターごりごり攻撃があるから
汚っ。というか3回くらいギター当たって痛い。
そういえばだれか変態仮面のお仕置き状態になってるヤツおった。
ブラッグと共にダイブを繰り返すヒーフーキャンノットビーネイムドを
肩車してたのでとうぜんちん○は密着。ははは。
そんなんでひたすらに動き回ってて、気付いたらドラムセットは破壊
されててDWARVES退場。アンコール無し。
ああ、終わったのか、と分かった。
帰りがけに物販で、持ってなかったベスト「Free Cocaine」「Lick It」の
2枚買う。
外に出ると、ちょうどブラッグ・ザ・リッパーが帰るトコロじゃありませんか。
コレ幸いラッキー、とガッチリ握手して、サンキュー(グレイトショウって
言えば良かったかな)と言うと、ブラッグはマッスル似の顔で
「今日は来てくれてありがとう !」(多分)。
うーむ、ものすごく短いやりとりだけど、ナイスガイな印象だ。
マジで激しくスコブル見に行って良かった。おもろかったですよ。
しばらくはDWARVESばっかりCD聴くだろうな。余韻を楽しみつつ。
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