タグ: "japan tour"
leatherface live !!!!!
公式でジャパンツアー日程があがっては一時消えて個人的にやきもきした
leatherface japan tour 2010。いってきたなり !
北米ツアーがキャンセルされ、一時消えたjapanにつづくdown under(南半球)
ツアーは依然記載されていたのであんま心配はなかったけど、ほいでも
もしかいう気もしたものですよ。
最悪アイスランドとつぜん再噴火でイギリス飛行機飛ばれへんとか。ははは。
ゴーリキーは'海燕の歌(the song of the stormy petrel)'でプロレタリア革命の
到来を詩に詠じ、いくつかの地域でアナキスト集団は海燕を名乗ったる由。
19世紀末ドイツのアナキスト機関誌の誌名だったり。
またウミツバメは嵐の前触れと古く船乗りに信じられていたそうです。
果たしてストーミー台風9号は巻き起こり、ニッポン上陸ですよ
われらがleatherface。
これは行かれへんかって血の涙を流した2005年来日ツアーテケツ
(snuffy smile主催)。
このときの名古屋公演対バンはi excuse,navel。観てへんから知らんけど。
あれから5年。ついにですよ。
於 名古屋今池 huck finn、open 18:00 start 18:30。
cockney rejects LIVE!!
uk oi!シーンの代表的バンドcockney rejectsの単独来日ツアー
cockney rejects japan tour 2008 with cobra 行ってきたり。
於 名古屋 bottom line。open 5:30、start 6:30。
じっさいにスタートしたのは7:00すぎだったっけ。
客の入りは7割くらいだったかな ?
客層はおっさんばっかかと思ったら一応それなりにばらけた年齢層。
スパイキーなパンクスとスキンズだいたい半々くらいかしら。
しかし鋲ジャンってハリネズミ的な防御に便利だなつくづく。
スキンヘッズもサスペンダーのうしろH字のやつで凝ってますな。
マーチン率きわめて高い。
PIXIES Japan Tour 2005
PIXIES ジャパンツアー行ってきたアーハハハォ!
於 zepp nagoya。さぶかった。

当日券出てた。客の入りは8割弱くらいかな。
客層はもろリアルタイム組と思しき年齢のひと、Crossbeatというか
Rockin' onて感じの男子女子など。白人に限らず外人はことのほか多い。
ワタクシの整理番号は200番台後半だったけど会場ではかなり前の方の
ポジションにスポッと。
フランク・ブラック・フランシスこと
チャールズ・マイケル・カートリッジ(キトリッジ ?)・トンプソン4世
(Charles Michael Kittridge Thompson IV)を真正面に見据える位置だった。
ステージ上に聳え立つジャギヤンティク ! うひょー !
ステージは90分くらい ? 曲間しゃべり無し。
前半から攻撃的な展開、中盤にややアコースティク
後半ややゆったりから一気に終盤になだれ込み。
やらねーなーと思っとったら、アンコールにGiganticが来る感涙ものの
構成。
セットリスト憶えてません。ははは。とりあえずいろいろやったんだよ。
以下思い出せるだけでも順不同で、
Broken Face聴けて幸せ。というかまさに壊れてるな (頭が)
Velouriaがエモーショナルでたまらんかった。
あんまスキじゃない「Bossanova」で、Stormy Weatherとおなじくらい好きな
曲だからうれしかった。
Vamos、Hey、Bone Machine、Subbacultcha、Caribou、Wave of mutilation.
Crackity Jones、The Holiday Song、Gouge away、I bleed、The Sad Punk、
Planet of sound、怒濤のDebaserなど、どえらいかっこよかったーん。
Where is my mind ?も良かったけど、Monky gone to heavenもええし
やっぱHere comes your manはええ曲や。
あとなんだっけ。tame聴きたかったなあ。
La La Love you良かった。
口笛を吹くフランクというかチャールズ&ジョーイ・サンチャゴの
ボーカルそろい踏みには凶悪なものがあったね。絵的に。ははは。
途中、キムとチャールズが仲良さそう(?)に互いの耳元でヒソヒソ話する
場面が。
ぶっちゃけ、再結成ツアーが金稼ぎ目的だろうがなんだろうが
二人のこのやりとりをみた時、元を取った気がすごくした。グッと来たよ。
そういえば、なぜかデイビッド・ラバリングもサンチャゴも何度か
スペシウム光線みたいなポーズ決めまくり。オッサンら楽しそうやのー。
サンチャゴは童顔だった気がするけど、いまやスキンヘッドに
顎髭になっててギタリストというより怪しいギャングスタみてえ。
ソロパートのパフォーマンスおもろかった。
一回捌けて、一曲だけアンコールのGiganticをやる前、
デイビッドが体力の限界、もー出来ねーヅラ、ってジェスチャー。
それを見かねたチャールズがヤレヤレ、どっこいしょって
うしろからデイビッドを抱えてユッサユッサするとたちまち回復。
あれっ、俺いけるやん ? よーしGiganticいっちゃうよ、みたいな
サイレント小芝居があった。
ははは。なに掛け合い漫才見してくれとんねん。
寄る年波に見まごうほど容貌の変化をみせるバンドにあって
唯一変わってなさそうなキム姉さん。
かんたんな日本語挨拶とか、「イチ、ニィ、サン、シィ」とか言ってた。
そのハスキーな(タバコ焼け?)歌声がやけにキュートで癒されたですよ。
In Heaven(映画「イレイザーヘッド」挿入歌のカバー)もすごく良かった。
帰りにDeath to the PIXIES Tシャツ買う。
でら良かった、夢のような時間帯だった。
ジャパンツアーのライブCDが出るらしいけど
04 フジロック盤の時みたいにタワレコとかで買えねーかな。
ナゴヤ公演盤は記念にベリー買いたい。
- 1
- 2