アーカイブ: "5月 2006"
鳥獣戯画(仮称) day 1
なにげなくググってたら、なんとフィリップ君って
ご結婚なさってたのね。
なぜか感動。モノレールにも乗れーる。
濱田マリも在籍したかつてのモダンチョキチョキズで
ダジャレ担当だったヒトだけど、ワタクシが持ってる音源では殺害の
オムニバス・バカCD収録「フィリップ君のシュールダジャレリズム宣言」
(殺害バージョン)のインパクトは忘れられんがよ。
と、かるくノスタルジアにわななきつつ、つぎの彩色絵に着手。
オイルパステル用う。
重ね塗り出来すぎる印象のデフォルト設定から不透明度を落とス。… 続き »
タグ: painter ix.5
コメントを残す » • トラックバック送信 »
劇画 ヒットラー
水木しげる作「劇画 ヒットラー」読む。おもしろい。
あくまで淡々として、共感も否定もなく中立と思われるストーリーテリング。
絵的にもうちょっと重厚・緻密な背景がよかったような。
映画「ヒトラー 最期の12日間」よりは(当然)時間軸が長いので
ナチス興亡を俯瞰するにはオススメですよ。
映画が唯一絶対の地位にあるヒトラーを描いてるのに対して
まんがの方はナチスという集団のなかでのわりと絶対的ではない
ヒトラーという印象。党内の調整にあれこれ腐心したり。 続き »
タグ: adolf hitler, 水木しげる
SONY DSC-R1 その2
使ってるCF(sandisk extreme III)が容量1GBということもあって
いまだRAWでは撮ったことねーのね。
JPEG撮りでええ感じになるようにぱちぱち撮りながらいろいろ試す。
けっきょく色調はstandardよりvividがいいな。
コントラストは-でもええかも知らんけどいまは標準。
シャープネスは標準。
カリカリな画像はスキだけどこのシャープネスというか輪郭強調は
ちと違うような。
こってりハデ好みのワタクシはvividでさらに彩度を常時+でもいい気もする。… 続き »
タグ: sony dsc-r1