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色白の絵 day 3とバーチャのアキラ
ジャズインストバンド PE'Zの
「best stage zero 闇雲 - yamikumo - 」聴き中。

ジャケの配色がきれいな。
リーダーのなまえがBMW = ビッグ・マウンテン・ワタル(大山渉)とか
非常にうなずけるセンスが光ります。ははは。
ボーナストラックのM16. auction (live at nyc 20 mar 2006)が
かっこよろしやん。突っ走ってます。
painter作業つづき。
あらためて縦位置ポーズ決め。
全体像に移行。ほぼオイルパステル。色つき。それなりにエアブラシ。
塗りまくるべし。特記すべきはナッスィン。



上半身は汗でスケスケ気味な所存。単なる思いつきだけどな


色白っつー当初目論見のわりに全体やや赤っぽい絵になりつつあるような。
まあ良しと。ははは。
ある程度の進捗をみらばドラフト印刷。
プリントアウトをチラ見しては絵につかずはなれず。さらなるアイディアを
盛り込まんとす。
なんとなく箸休めならぬ筆休めとて別の描きかけHDDストック絵に加筆。
するうちに成り行きでそっちがメインぎみになったり。ははは。
というわけでつぎの更新までのつなぎにセガの「バーチャ・ファイター」
シリーズから結城晶の絵。
ふるいけど2の頃のアキラのイメージで。いまの知らんぜよ。
<つづく>
色白の絵 day 2 サイコ・ホリディ
というわけでサイコビリー界の重鎮 ドイツ産 MADSIN
「20 years in sin sin」聴き中。かっちょいい。
エントリ表題と同名曲があるPANTERAではありません。ははは。

シンシン刑務所(sing sing)にかけてるっぽいタイトルとアートワーク。
結成20年記念みたいだけど、それどころか懲役20年というわけで
バンド生活は牢獄だといいたいんでしょうか。ははは。
スタジオ+ライブの2枚組構成で、いま聴いてるのは2枚目の
live in hollywoodのほう。ボブ・マーレーのカバーも入ってます。
曲によってはストップ&ゴーの合間あきらかに淡吐きの
スピット音も挟むといううらおもての無さ。ははは。
ばちばち疾走する鬼スラップベースにあわせてワタクシの
painter描画速度も120% up(当社比)。
以前から、サイコビリーのライブのノリはある意味「ファイト・クラブ」
というのを少なからず散見します。
サイコス(?)同士のあいだでは、レッキン(レッキング)という
左右鉄拳繰り出しのフルコンムーヴがごくナチュラルに見られるという。
きほん、顔には行かんらしいけどストーム状態なら弾みいうのもあるかも。
ワタクシは未体験だけど。
というか、ちょっと思い出したけどすこしく前にSAのライブ行ったとき。
最前らへん。
もろ肌の若い衆がおもむろに絶え間なく両パンチ交互繰り出し。
脇はオープンワイド、肘は肩の高さ。
ハコが狭いから当然のごとくリアルヒッティング、ほかの
オーディエンスにシバかれてたような…。
思えばきゃつが1人レッキン状態だったのかしら。
など考えつつpainter絵つづき。
描いてるときにはふとなんて事ないこと思い出したりするのです。
まずおおまかにポーズ決め、ついで顔を描くべし塗るべし。
オイルパステル。さいしょから色有り。
顔に一定の満足をみらばついでボディ描くべし。
うーん。狭い。やはりさいしょ決めてた横向き構図なし。縦位置に決定。
ははは。
シチュエーションはやはりメカニック的な女性のはみ尻的で
よごれ的な。
しげる松崎と似た血が流てるっぽいトム・"恋はメキメキ"・ジョーンズの
「快楽天国」ジャケ写みたいな無意味さが発想の元ネタなのね。ははは。

<つづく>
色白の絵 day 1
昼メガがデ・ニーロに見えるワタクシ。

さきごろ1stフルアルバムがドロップされたblood red shoesのいっこ前
のEP「I'll be your eyes」聴き中。

担当楽器がてれこになったthe white stripesみたい、2人組の
バンドサウンドですよ。
EP1曲目のIt's getting boring by the seaがすきなのね。
よわよわ女性ボーカルとファズなギターがワタクシにフィールグッド。
おなじくUK男女ユニットでほかにthe ting tingsの
great DJという曲もいい感じですね。ポップで。
5/12にシングルがドロップされるみたい。
など聴きつつ次のpainter絵に着手。
希望として色白な絵が描きたいやん。
ついてはシチュエーションというかポーズ決めなあかんので思案ス。
なんかこう、横向きなかんじで尻がはみ出ぎみで大して意味ない
かんじの方向で。うーむむ。
こういった構想に脳みそのリソースを割くときワタクシはあほでは
なかろうかとふとアンニュイな気分になったり。ははは。
とりあえず顔から描くべし。
<つづく>