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corel painter 12.2 updata,son house
corel から painter12のアップデータ 12.2 ドロップ、さっそくアップデートかける
http://www.corel.com/corel/pages/index.jsp?pgid=800161&ppid=2900002
変更点、バグフィックスなど詳細はこちらを参照
http://apps.corel.com/patches/painter12/122/readme_jp.html
念のためshift押下(工場出荷時状態にリセット)で起ち上げ。
適用後のバージョンは12.2.0.703。
新機能のフローマップためしてみたんだけどなんやようわからん。
乾いたエッジがばきばきのにじみかつ焼きこみツール的な
彩度持ち上げ的な印象。
テクスチャの模様を単なるスタンプ的に拾って適用する
ふつうのブラシよりかはドラスティックなサーフェイス感が
おもしろい。使いどころは一考に値するかも。
いうてもいまのところはリアル水彩とかまじ使わへんわけで
ためしに塗る以上のさしたる感想もないわけだけど。
というわけでflowmapsためし塗りでデルタブルーズメ〜ンの
サンハウスにがおえ。
顔だけはふつうの水彩で塗ってます。
いま描きかけの絵もさることながら立秋すぎた時節がら
残暑御見舞の絵も考えなあきませんのう
weenie juke radio,黒目の絵 day 4
ブルーズは簡単に弾けて、容易には掴みとれない - jimi hendrix
ワタクシにしてはまじめにpainter12で絵描きつづきつつネットラジオの
weenie juke radioを狂おしく聞きまくる。
戦前録音のテキサスやデルタブルーズなどカントリーブルーズメインらしくて
都会的なビッグバンドやエレクトリカルなブルーズはあんまかからへん
セレクト。
ブルーズ詳しないワタクシなんぞが聞いてても不思議と落ち着いて
なんや心地いいことこの上ない。
(youtube) one string sam - i need a hundred dollars
diddley bowとかいう一弦ギターによるハラショーに土着いナンバー
いつだったかサーバダウンかしらんで接続できやんかったときなんか
リアルブルーズのヒットザボトムに沈んだものです。ははは。
またweenieのサイトでは寄付を受け付けてて、$40以上には独自セレクト盤
全部入りにプラス、ステッカーをくれる由。
painter作業つづき。パレットナイフ。
さいしょ両腕を前、下方向に伸ばしてストレッチ的なかんじだったのを
あれこれ考えた結果腰だめというのか腰のところで鞘に収まったポン刀
構えてる的な絵にするやん。なるやん。
さいしょ
魔女がホウキにまたがってる感にかたむきつつ
しかしこう
こうして並べてみるとちょっとした思考のウェーキ(航跡)の如きですね。
ほんまはもっと描きながら考えて消してのしょうもないくりかえしな
わけだけど。
- つづく -
bat chain puller,どうしようかな,黒目の絵 day 3
zappaレーベルからついに公式リリースとなったcaptain beefheartの
bat chain puller ゲッツ。1976年録音、リマスター。
ちなみにbat chain pullerのbootleg情報(unofficial):
the captain beefheart radar station - bat chain puller bootleg releases
を聞きつつpainter12で絵描きつづき。
つって顔だけ描いてあと今に至るまで2年半くらいhddに置きっぱなしに
してしもた絵。もうなにがなにやら分からへんわけだけど。
ついでに何の絵かblogのログみて我ながら知るという体たらく。ははは。
関連エントリの初日がなんと2009年10月ですよ。
あらためまして。
顔は例によってオイルパステルで描いてたのだけど、ポーズというか
格好を考えるのにザクザク描けるパレットナイフ用う。
比較的はやくザクザク描けるナイスなパレットナイフ
うーむ。いつもにもまして絵の発想がない。どないしよ。
村八分のどうしようかなが脳裏に鳴り響きますやん。
- つづく -