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イシンバエワ
オリンピック終了ナリ。
器が主張しすぎの料理みたいだったな。
大会期間中、さんまの五輪番組に女子棒高跳びの女帝
エレーナ・イシンバエワが出とった。
ワタクシはさんま嫌いなんだけど、あのちょいエロトークを
差し込んでくる抜かりのない所は見習うべきなんですよ。
ははは。
割れた腹筋をシックスパックともいうけど、イシンバエワの場合
6どころか8に割れとるそうです。いやナイン。ははは。
しかしチャーミングというか意外と乙女なかんじですね
イシンバエワ。
そういうわけでイシンバエワ選手の絵。
なかなか似ないけどグリーンダヨ。
背景にはロシア語というかキリル文字で
イシンバエワの名前なぞ書いてみたり。
ときにロシア語といえば「時計仕掛けのオレンジ」の
ナツァト語。一般的にはナッドサット語ていうね。
ロシア語で10代(10番台)をあらわす接尾語 ? の
ナツァチ(надцать)をアルファベットに転じて
ナッドサット(nadsat)らしいので、ナッドサットより
ナツァトの方がそれっぽいとワタクシは思う。
だいたいナッドサットってランドサットみたいで
かっこわるいやん。土嚢積んでるときの擬音かーいう話ですよ。
ちなみに、以前はこちらのサイトに「時計仕掛けのオレンジ」失われた
第21章翻訳があったんだけど、さいきんハヤカワからの通告で
削除されてもたようね。
そのかわり、その失われた第21章を含む完全版が
今秋にも国内刊行されるとの掲示が。
モロコでも飲みながら楽しみに待ちましょうドルーグよ。
HELLBOY
映画のCMでジャッキー・チェンの「ガンバーイ!」が
すごく気になるsampeiです。
そういうわけで唐突にmike mignolaのコミック
ヘルボーイの絵。
タイトル「地獄童子」にしよう思って、ちょっとぐぐると
やはり同じ発想はあるわけで。
まあ人の見て真似したわけちゃうしええか。ははは。
there is nothing new under the sunですよ。
ちょっとまえから、折を見て描きかけのHDD死蔵絵を
加筆、できた順にアップしております。
ここのところの版権絵つづきは、あるいみ
HDDの整理も兼ねていたり。
今回アップのヘルボーイもすごく前の絵ですね。
ワタクシ的にはすこし懐かしい。
なにか描き足す/盛り込むために中断しといたはずなんだけどな。
ひさしぶりにこのRIFFファイル開いて見ても
ええやんこれで何があかんのとしか思えない我が身。
視覚的に把握しやすい物理的なスケッチブックとちがって
HDDのなかに放りこんどくと、まじで忘れてまうな。
色白の絵 day 4とモリガン
さいきんラジオでかかるprimal screamの「can't go back」別エディット ? は
ギターロック的でかっちょいい。
公式my spaceなどで聴けるやつはサビでひゃーん、
ひゃひゃひゃひゃひゃーんいうへろへろサウンドが目立つ。
別バージョンのほうは付け足しみたいなシンセぽいのはあるものの
ギターのサウンドがメキメキきてます。こっちのほうがいいよ。
さて日に日に暑さいや増す候、painterマスンが熱暴走しやがる。ヒィ。
painterでワンストローク = cpu負荷が掛かった瞬間落ちたり固まったり。
ボルシーむかつく。
フロントにケースファン(吸気)を増設してかりそめの安定を見たわけだけど。
気を取り直して絵の再考。
帽子描く。なんとなくテンガロンハット風味な。
並行して、筆休め的にHDD死蔵絵をつらつらみるうちのひとつをピカップ。
適宜加筆訂正など。
メインと関係ない絵を描いてるときのほうがたのしかったりもする。
逃避でしょうか。
そんなわけでできたよ色白の絵(仮題)。
タイトルは暑中御見舞申シ上ゲ候 '08に。
ほんで並行して描いてたのも同時アップ。アルバム2枚同時リリースみたいな。
つぎの更新用に温存しといてもええけどサスペンドしとくのがめんどくさい。
描いてたのはカプコンの「ヴァンパイア」シリーズからのモリガン。
衣装はぜんぜん違ってます。ははは。
UEFA EURO2008のクロアチア代表セカンドユニのカラーリング
紅白市松 + 藍色がきれいかったのでさっそく足下にパクってみたり。
- おしまい -
色白の絵 day 3とバーチャのアキラ
ジャズインストバンド PE'Zの
「best stage zero 闇雲 - yamikumo - 」聴き中。
ジャケの配色がきれいな。
リーダーのなまえがBMW = ビッグ・マウンテン・ワタル(大山渉)とか
非常にうなずけるセンスが光ります。ははは。
ボーナストラックのM16. auction (live at nyc 20 mar 2006)が
かっこよろしやん。突っ走ってます。
painter作業つづき。
あらためて縦位置ポーズ決め。
全体像に移行。ほぼオイルパステル。色つき。それなりにエアブラシ。
塗りまくるべし。特記すべきはナッスィン。
上半身は汗でスケスケ気味な所存。単なる思いつきだけどな
色白っつー当初目論見のわりに全体やや赤っぽい絵になりつつあるような。
まあ良しと。ははは。
ある程度の進捗をみらばドラフト印刷。
プリントアウトをチラ見しては絵につかずはなれず。さらなるアイディアを
盛り込まんとす。
なんとなく箸休めならぬ筆休めとて別の描きかけHDDストック絵に加筆。
するうちに成り行きでそっちがメインぎみになったり。ははは。
というわけでつぎの更新までのつなぎにセガの「バーチャ・ファイター」
シリーズから結城晶の絵。
ふるいけど2の頃のアキラのイメージで。いまの知らんぜよ。
<つづく>
色白の絵 day 2 サイコ・ホリディ
というわけでサイコビリー界の重鎮 ドイツ産 MADSIN
「20 years in sin sin」聴き中。かっちょいい。
エントリ表題と同名曲があるPANTERAではありません。ははは。
シンシン刑務所(sing sing)にかけてるっぽいタイトルとアートワーク。
結成20年記念みたいだけど、それどころか懲役20年というわけで
バンド生活は牢獄だといいたいんでしょうか。ははは。
スタジオ+ライブの2枚組構成で、いま聴いてるのは2枚目の
live in hollywoodのほう。ボブ・マーレーのカバーも入ってます。
曲によってはストップ&ゴーの合間あきらかに淡吐きの
スピット音も挟むといううらおもての無さ。ははは。
ばちばち疾走する鬼スラップベースにあわせてワタクシの
painter描画速度も120% up(当社比)。
以前から、サイコビリーのライブのノリはある意味「ファイト・クラブ」
というのを少なからず散見します。
サイコス(?)同士のあいだでは、レッキン(レッキング)という
左右鉄拳繰り出しのフルコンムーヴがごくナチュラルに見られるという。
きほん、顔には行かんらしいけどストーム状態なら弾みいうのもあるかも。
ワタクシは未体験だけど。
というか、ちょっと思い出したけどすこしく前にSAのライブ行ったとき。
最前らへん。
もろ肌の若い衆がおもむろに絶え間なく両パンチ交互繰り出し。
脇はオープンワイド、肘は肩の高さ。
ハコが狭いから当然のごとくリアルヒッティング、ほかの
オーディエンスにシバかれてたような…。
思えばきゃつが1人レッキン状態だったのかしら。
など考えつつpainter絵つづき。
描いてるときにはふとなんて事ないこと思い出したりするのです。
まずおおまかにポーズ決め、ついで顔を描くべし塗るべし。
オイルパステル。さいしょから色有り。
顔に一定の満足をみらばついでボディ描くべし。
うーん。狭い。やはりさいしょ決めてた横向き構図なし。縦位置に決定。
ははは。
シチュエーションはやはりメカニック的な女性のはみ尻的で
よごれ的な。
しげる松崎と似た血が流てるっぽいトム・"恋はメキメキ"・ジョーンズの
「快楽天国」ジャケ写みたいな無意味さが発想の元ネタなのね。ははは。
<つづく>
色白の絵 day 1
昼メガがデ・ニーロに見えるワタクシ。
さきごろ1stフルアルバムがドロップされたblood red shoesのいっこ前
のEP「I'll be your eyes」聴き中。
担当楽器がてれこになったthe white stripesみたい、2人組の
バンドサウンドですよ。
EP1曲目のIt's getting boring by the seaがすきなのね。
よわよわ女性ボーカルとファズなギターがワタクシにフィールグッド。
おなじくUK男女ユニットでほかにthe ting tingsの
great DJという曲もいい感じですね。ポップで。
5/12にシングルがドロップされるみたい。
など聴きつつ次のpainter絵に着手。
希望として色白な絵が描きたいやん。
ついてはシチュエーションというかポーズ決めなあかんので思案ス。
なんかこう、横向きなかんじで尻がはみ出ぎみで大して意味ない
かんじの方向で。うーむむ。
こういった構想に脳みそのリソースを割くときワタクシはあほでは
なかろうかとふとアンニュイな気分になったり。ははは。
とりあえず顔から描くべし。
<つづく>