アーカイブ: "3月 2005"
弓矢 (仮称) day 2
引き続きLEATHERFACE「dog disco」聴き中。渋いのう。
やっぱ9曲目"Bakelite"はスキだ。
ワーチューセ、ワーチューセー、ウォーオーリズメィ。
アナログ ~ Painter作業つづき。
服が決まらんし、線画をこれ以上いじって挙げ句ナニもかも台無しになるのが
オソロスィ。アナログには当然UnDoが無いし。
このままいろいろ描いては消してで紙がぼろぼろになんのもイヤなんで
さっさとスキャンして服はPainter上で描くとこに決定。… 続き »
タグ: leatherface
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弓矢 (仮称) day 1
UKのパンクバンドTHE BLOOD 1983年のデビューアルバム
「False Gestures For A Devious Public」聴き中。
これは1994年HARRY MAY RECORDからの再発。オリジナルアルバム+各種
ボーナストラック。いちおう1250枚Limitedのピクチャーレーベル仕様。
磔刑のジーザスの周りに市が立っている。
人類の罪を一身に背負って死んだはずのジーザスを
そこに居並ぶ世俗的な人々はだーれも気にも留めていない。… 続き »
タグ: the blood
ベクシンスキーについて (追補 : 2008.9.4)
2/23のベクシンスキーの悲報を知って以来、故人に関するテキスト、報道を
ぽつぽつとネットで拾い読み。
洋書で出てる画集。
ワタクシが持ってるのはガワのジャケットがスレててちょっと汚い…。
日本語ニュースでその後の続報ねーなと思っとったら英文で既に
容疑者逮捕のニュースがあった。いまやニュースというより
旧聞に属するモノだけど。
先月2/25の段階でベクシンスキー殺害の犯人として拘束されているのは
19才のRobert K.。Robert・某、みたいなもんか。… 続き »
タグ: ベクシンスキ
LEATHERFACE 「dog disco」
イングランド北部サンダーランド(Sunderland)出身LEATHERFACEの
レイテスト盤「dog disco」をふたたび聴き中。
チト意外な発見なんだけど、前作「HORSEBOX」を聴いてから
今作「dog disco」を聴くとかなりイイ感じに聴ける。うーむ。なんでだろ。
「dog disco」はギターサウンドの隙間から、Frankie Stubbsの枯れて
抑え気味の嘆きのようなVoが聞こえてくるというシヴい印象。
ひょっとしたらボーカル控えめの音作りになってんのかな。… 続き »
えほんと国産ペイントソフツ
えほん「セミくん いよいよ こんやです」 さく・え 工藤ノリコ
買ったり。そして読んだり。
うーむ。なんとポエムな。
しかし、物語がどれだけ幸せに満ちあふれていても
セミが羽化して成虫として生きられるのはわずか10日前後という
はかなさを知ってれば微妙に悲しいワケで。
そういう裏を読むというか、えほん単体を純粋に読めないワタクシは
汚れた大人ですよ。ははは。
絵柄が、というかクチの形がそこはかとなく画太郎を彷彿とさせる。個人的に。
◆
ゆめいろのえのぐ Paint… 続き »
タグ: せみくん いよいよ こんやです