Tags: セミくん いよいよ こんやです
えほんと国産ペイントソフツ
えほん「セミくん いよいよ こんやです」 さく・え 工藤ノリコ
買ったり。そして読んだり。

うーむ。なんとポエムな。
しかし、物語がどれだけ幸せに満ちあふれていても
セミが羽化して成虫として生きられるのはわずか10日前後という
はかなさを知ってれば微妙に悲しいワケで。
そういう裏を読むというか、えほん単体を純粋に読めないワタクシは
汚れた大人ですよ。ははは。
絵柄が、というかクチの形がそこはかとなく画太郎を彷彿とさせる。個人的に。
◆
ゆめいろのえのぐ Paint Emotionという国産ペイントソフトいじる。なんとなく。
今春卒業予定の大学院生という作者さんの研究用である由。windows版のみ。
筆の穂先に含まれる絵の具がかすれていくのと、パレットで色混ぜるのが
おもろい。ArtRageライクというか。
3種類の着色用の筆、エンピツ、ケシゴムあり。個別にブラシサイズ変更でけん。
エンピツ線が着色とは別レイヤー(?)で保護されてて線画に色塗りが
影響しない。
とりあえず描いてみたり。ゆめいろのえのぐ Paint Emotion + マウス。
(↑ サムネイルクリックでギャラリーへ ↑)
屋根裏の忍者(仮称) day 5
タブレットのペン先がそろそろ減ってきたので家内制手工業生産。
(個人の責任の範疇で行うベシ)
用意するモノ。
- ヤスリ
- カッター
- ニッパー
- 竹ひご (径 1.8mm)

ニッパーで竹ひごをほどよい長さにぱっちんとカッツ。
カッターでおおまかに芯のアタマを削って整え、しゃっしゃとヤスリかけて
滑らかにス。
ついでカッターで竹ひごの薄皮を少しく剥く体で、刃を立てて全体的に
しゃこしゃこ削ったったらアラ出来上がり。イッツソーイーズィー。

芯をブッ差したら、念のためタブレットドライバのメニュー - ヘルプ -
診断で筆圧が常時入りっぱなしとか、そんなん無いかチェック。
こうやって自作する意味は、というと、芯が極端にナナメった減り方しても
竹なら自分でスキなように研ぎ直し可能。
片減りした純正のプラ芯を研ぎ直そうとヤスリがけなんぞしたら
あっちゅー間にのーなってもーてワヤやん。やった事無いケド。
関係ないけど、雑誌「イラストレーション」に載ってた、工藤ノリコさん
という絵本作家の「セミくん いよいよ こんやです」が気になる。
Painter作業つづき。
背景の変更にちと手間取る。ぶさいくなクロスハッチングで覆うようにした。
最後くらいにハイライト入れる。
もうそろそろ完成、と思い絵を見直すと、いちばん最初にイメージした
配色の雰囲気となんか違う気がしてきた。うーむ何で。まあええか。
仕上げの細部見直しと手直しに時間を費やす。
もっかい割付印刷でプリントアウト。ほとんど完成に近いソレを眺めて
おかしいとこや足らんとごねっがーと色々考える。
ちなみに、この絵の画面構成は歌川国芳「列猛伝 宮本武三四 ( = 武蔵 )」を
参考にさせてもらった。微妙にパクり気味というか。
ところで今回のPainter IX作業中、クソ重くて嫌になることもねーし
とつぜん落ちる事もなかった。
保存中にいきなり死ぬるもなし。移行は良好に済みそうですよ。
っつってもこの絵の実体はふつうのrifファイルで、おおよそ
タテ3400xヨコ1900ピクセルレイヤーなしの26MBと軽いから
ベンチマークとしてはアレだけど。
最後にサインして完成。本格的Painter IX 絵 第壱号ナリ。
題名は「屋根裏の忍者」というコトで。結局。
完成した絵はワタクシのギャラリーサイトにてご覧いただけます。
下記からドウゾ。
- おしまい -